フェイスラインにできるニキビは特殊

 

主にニキビは顔にできますが、その部分によってニキビの特徴が違います。
顔にできるニキビは大きく分けて2つの部分に別れます。

 

オデコから鼻周辺のニキビをTゾーン
頬辺りから顎(アゴ)にかけてをUゾーンと呼ばれます。
フェイスラインのニキビは、このUゾーンにできるニキビとなります。

 

オデコや鼻のニキビはすぐに改善されるのに、なぜアゴや頬にできるフェイスラインのニキビは治りにくいのでしょうか。

 

それは、肌質が違うことが挙げられます。
Tゾーンは、皮脂が詰まりやすいですが、汗がでる汗腺があるのである程度肌が保湿された状態になります。

 

しかし、フェイスラインは汗腺が少ないので、乾燥がしやすく皮脂が詰まりやすい状態となります。
つまりニキビ予防に必要な保湿成分が少ないので、なかなかニキビが治ることがありません。

 

一度、フェイスラインにニキビはできると長期的に悩まされる原因となるのです。
また保湿分が少ないのでニキビ跡も残りやすい傾向にあります。

 

またフェイスラインはTゾーンに比べて、毛穴が細かいので皮脂や古い角質を排出することが難しい場所なのです。

 

フェイスラインのニキビ原因を追求

 

フェイスラインにできるニキビは特に大人になってからの悩みが多いです。
この部分にできるニキビは頑固で大きくボコッとし、青紫色の痛々しいニキビが多いです。

 

そもそもニキビは毛穴に付属している皮脂腺からでる皮脂が毛穴に詰まり、固まることで白ニキビができます。
そこから菌が繁殖し炎症を起こした状態を炎症ニキビ、更に白血球と戦った後に膿疱ニキビとなります。

 

このようにニキビは段階を踏んで大きくなりますが、炎症を起こすと周辺組織まで影響を与えクレーターにもなりますしシミになることもあります。

 

フェイスラインニキビの原因

フェイスラインにニキビができる理由は一つは乾燥です。
肌が乾燥すると古い角質が剥がれずにどんどん積み重なっていきます。その古い角質は毛穴をふさぎ、皮脂は分泌できずに毛穴内で固まるのが原因です。

 

二つ目は血行不良により引き起こされます。
冷え性の方や冬場にフェイスラインのニキビが増えるのはこれが原因です。

 

血行が悪くなると肌の細胞に栄養が行き届かずお肌の生まれ変わりが遅れます。このお肌の生まれ変わりといわれるターンオーバーが遅くなることで古い角質が留まり毛穴をふさぐ原因となります。

 

フェイスラインニキビの簡単な治し方

このフェイスラインのニキビをケアするには血行促進と、保湿が重要になります。
入浴などで身体を温めて、洗顔などで皮脂や古い角質を取り除きターンオーバーを促します。

 

そのあとは丁寧に保湿をして角質層にしっかりとうるおいを与えます。
特に重要な事は、保湿することになります。

 

ニキビは乾燥する肌にできるので、十分な保湿を与えることによって、肌が健康な状態を取り戻してニキビ改善や予防につながります。今では、フェイスライン専用のニキビケアなども販売されているので、そういった保湿効果の高いスキンケアを使いましょう。

 

また、毎日の洗顔も大切になります。
ニキビ原因となる皮脂の詰まりや角質を取り除くには、泡立ちがよい洗顔料を使うことが重要。
また、洗顔後は、突っ張らず保湿効果も配合されているものも好ましいですね。
どのような洗顔料を使っていいのかわからないならば、ニキビ洗顔ランキングなどでご自身になったものをお選び下さい。

 

毎日意識してケアをすることでフェイスラインのニキビを予防することができます。
美しいフェイスラインを作るには、毎日の簡単なケアが必要なのです。

 

 

フェイスラインの乾燥によるニキビ対策【体験談】

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私は乾燥肌で、特にフェイスラインに一年中ニキビが出来て悩んでいました。
30代に突入した3年ほど前から出来始め、最初はフェイスラインにポツポツできていたのが次第に頬全体に広がり、赤っぽいニキビが出来ては治っての繰り返しで困っていました。

 

そのうちニキビ跡が黒っぽく変色している箇所が気になっていました。
ある時、ストレスもありにきびがひどい時に皮膚科を受診してピーリング剤を処方してもらいました。
先生の話ではまだ飲み薬の段階ではないので、ピーリングで表皮を削ればまた健康な皮膚が生えてくる、とのことでした。

 

洗顔後ピーリング剤を毎回塗っていると皮膚がボロボロはがれ、化粧ものらない状態でしたが、「この時期が終わればまたきれいな肌に戻れる」と思い我慢して塗っていました。しかしピーリング剤を使い切ってもきれいな肌にはならず、むしろ皮膚が薄くなって肌がヒリヒリと痛みました。

 

様子を見せに再度受診しても「ピーリングでだめなら飲み薬かな。手術でにきびをとる方法もあるけど」と言われ、どんどん強い薬を処方されそうなので怖くなりました。それで皮膚科は行かなくなってしまいました。

 

それからは自分で市販薬を買って塗ってみたり、エステに通ったり、洗顔の方法を工夫したりしていました。
エステティシャンの方には、「にきびは疾患なので、施術で対応するには限度があります」と言われました。

 

実際に使ってもらった薬剤などもしみたりして、エステから帰宅しても乾燥していることがありました。
普段の肌は、夏の冬も相変わらず乾燥して朝晩の保湿が大変でした。

 

化粧品カウンターで肌の水分量を測ってもらった時にも「一年を通して乾燥しているので、毛穴がひらいて汚れが詰まり、にきびが出来ていますね」とショップカウンセラーの方に診断されました。

 

その時はすすめられた乾燥肌用化粧品(メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液)を一式買って帰りました。
しかし一向に良くならず、再度ショップに行って相談してみると皮膚科の受診を勧められました。

 

皮膚科に行っても良くならなかったので、化粧品で対処しようと思っていたのですが。

 

そこで自分なりに調べていると、食生活を改善して、肌に届ける栄養そのものから変えないとダメだということがわかりました。そこで糖質をカットし、ビタミン、ミネラル、カルシウム、コンドロイチンを豊富に摂るように食事とサプリメントを変えました。

 

腸内環境が悪いことも顔のニキビを作ってしまう原因なので、便通にも気をつけました。これらの生活習慣の改善には、カイロプラクティックの施術、運動療法、物理療法、栄養療法がとても役に立ちました。

 

そして健康な皮膚を作るには、脂肪酸の摂取が不可欠だということもわかりました。
人間の肌に近い脂肪酸は馬油のようなので、洗顔後に化粧水パックと美容液で肌を整えた後、馬油をうすく指先で伸ばして顔全体に塗り、保湿するようにしました。

 

それから少しにきびが減ってきたので、今度はカイロプラクティック施術院で買える「クレイビューティ」というモンモリロナイト(微細な粘土)のマッサージクリームで顔や全身をマッサージするようになりました。

 

お風呂上がり、まだ少し体が湿っている状態でマッサージをした後、化粧水などをつけています。
その結果、フェイスラインから頬全体に広がる赤っぽいにきびはぐんぐん減っていきました。

 

以前は洗顔をしていても化粧水をつけていても、顔のポツポツが指に触れるたびに「肌、きれいにならないなあ」と思っていましたが、最近はツルッとしてきてとてもうれしく感じています。

 

一日一日と効果を実感できるので、朝起きて顔を洗うことが憂鬱ではなくなりました。
化粧のりもよくなり、心配していた家族や周りからは「肌きれいにになったね!」と言われています。

 

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